第43回  大多摩ウオーキングトレイル  5月13日（日）   晴れ時々曇り　　13名参加　  

今日の天気予報は、16時頃から雨なので少し早めに切り上げようという事で南浦和駅を出発、途中乗り換えミスで1時間のタイムロス、再合流して古里駅に到着。

ここはウォーキング・トレイルとして整備されており、そのなかで、もっとも変化に富んだJR青梅線古里駅～奥多摩駅までの約8,3kmを歩く予定でしたが、雨が降り出したので行程を若干変更しました。

 このコースで印象深いのはやはり本命白丸ダム、ここには魚道があり魚がのぼる通り道としてとして知られる。多摩川には、100種近くにも及ぶ魚たちが生息し、川を上り下りしながら生活をしている。特に産卵期には多摩川の最上流部迄のぼってくる。

笠取山を源流とする多摩川の上流に位置する鳩ノ巣渓谷は、奇岩や巨石が連なる渓谷美観が素晴らしい。古里駅から寸庭橋、雲仙橋、水神社、白丸ダム、数馬峡橋から奥多摩駅までのハイキング。

2時頃から雨、身支度してコース変更し最寄りの奥多摩駅から南浦和駅へ向かい反省会（はなの舞）を行った。帰宅時は本格降り！皆元気で解散、家路に就いた。