「第46回 尾瀬ハイキング 」     9月9日（日）～10日（月）       曇り時々雨    1泊2日 ：9名参加

9月9~10日と尾瀬ハイキングに行ってきました。直前の天気予報で雨天の発表があり延期か決行か迷いましたが、秋の息吹を感じたい我々の意思が通じたか、良いコンディションの中で、初秋の尾瀬を堪能してきました。

【行程】

パンフレットの通り　☜ 詳細はクリック ☞   日程表

1日目：大宮駅～高崎～沼田～鳩待峠~徒歩~山の鼻～牛首～尾瀬ヶ原～ヨッピ吊り橋～東電小屋（宿泊）

2日目：東電小屋～見晴～沼尻～尾瀬沼分岐～尾瀬沼休憩所（昼食～三平峠 ～一ノ瀬 ～大清水～沼田～高崎～大宮　解散

初日 尾瀬公園スタート

尾瀬国立公園は、高山植物の宝庫です。自然公園法の特別保護地区に、また、文化財保護法による特別天然記念物指定されており、枯れ葉1枚、枯れ枝1本でも、拾う事が禁じられています。また湿原は非常に弱いので、木道から降りて湿原を傷つけたりしないよう木道も傷つけないようストック先端に保護のゴムを付けて下さいの注意事項があります。

2日目 東電小屋スタート

9日は上記写真の通り雨予報に反し、時折日差しがあるハイキング日和でした。

宿泊した東電小屋は前日からの雨予報のせいか宿泊客が少なく、お陰でユッタリ出来ました。夕食後東電社員から尾瀬の説明があり、四季折々の景観、夜空に輝く星座、ヒョッコリ動物の出現等話を聞けました。

10日は6時朝食7時スタート　全員で記念写真

尾瀬沼を目指すコースで、木道から山道又木道から山道、前日より足場の悪い岩場が続きましたが皆 ”nannnosono” 、前日の歩行距離18,000歩、10日は28,000歩でしたが全員元気に下山、年は取っても自力が付いた様です。

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